絵を描く人のための独学画家のブログ

画家エンドウシノブ

描くために必要な空間

2017/09/19
 
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ニューヨークで個展を開いたり、グラフィックデザインを勉強したり、日本をバイクで放浪したり、スクーターでニュージーランド一周したり、バスキング(路上パフォーマンス)するために現在オーストラリア・メルボルンに在住しているやりたい放題の画家エンドウシノブです。 独学で絵を描き続けてたくさんの経験をしているので海外のアートを絡めてシェアしています。

やっぱりもう一泊したOamaru。もう離れたくない。けどMt.cookが私を待っている・・・

 

朝からまた同じギャラリーへ行きクレイジーな世界にどっぷり浸かってきました。

 

いや美しいね

 

この憎たらしい顔がたまんないね

この頭のおかしいギャラリーについては昨日の記事見てね

 

 

 

そう、私はこの素敵なOamaruの町を一度は通過したの。一ヶ月半前ですわ。

通った感じ普通の住宅街だし止まることなく南に駆け抜けたんだけれども、この町の近くで4月にアートイベントがあると旅で出会った子に教えてもらってそのタイミングでここへ戻って来た。

 

 

Autumn Arena 2017っていうイベントで、どんなイベントなのかも知らずに乗り込んだ私。

 

みんなで歌っております。夜は焚き火を囲んでた。

 

ワークショップみたいな感じで、アートをみんなで描いたり、未来について考えたり、ピースフルなダンスをしてたり。

 

中にはボディペイントのワークショップも。めっちゃ可愛いから執拗に追いかけ回して写真撮った。

 

NZの先住民マオリ族の伝統料理ハンギ(Hangi)が振舞われる。肉や野菜などを土の中で4、5時間蒸して作るもの。シンプルな味付けだけれどすごく美味しい。ニュージーランド国内でハンギ体験もできるみたい。

 

料理の写真撮ろうと思ってたのにお腹空きすぎて食べた(バカ

 

何組かのアーティストがライブをしてた。この方すごいいい声してたな。

女の子が歌った時に動画撮ってって頼まれてから、みんなにカメラマンだと思われてた私。

 

池に入れるのはカエルだけだそうです。

 

 

カフェも併設されててみんな楽器弾いてた。右のおじさんが左の男子にギター教えてた。男子もうまいんだけどおじさんのギターは年季を感じるかっこよさ。

その横でご飯食べながら絵を描いてた私。なんだか描きたくなる雰囲気だったの。

 

駐車場がキャンプグラウンドになっててそこでみんな寝てた。何にも知らずに行った私は手帳とケータイと財布とカメラしか持っておらず夜帰らないと行けないじゃんって思ってたら寝床用意してくれた。のでここに一泊。

 

みんな頭おかしい感じでクリエイティブでアートなイベントだった。

4日間開催された中1日半しか行けず残念だったけど、刺激のある経験でした。

 

Oamaruの町もこのアートイベントも、私の中のクリエイティブな感覚をつっついてくれて本当に来てよかった。

 

ちなみにこのイベント$80かかるから来るのちょっと渋ってた。だって高いじゃん。

でもいざ行ったらみんな頭おかしいのでレセプションに誰もおらず誰がスタッフかもよくわからず、みんなに聞いても『いいんじゃん』って感じで結局払ってない。

 

得しちゃったのでその分Oamaruへお金落として来たよ。普段旅中では行かないカフェとかでゆったりしてきたよ。

あと靴下とか買ったよ。(しょぼいお金の落とし方)

 

 

 

ここに来て感じたことは、創作するのも環境って大事だなあってこと。

やっぱりクリエイティブな空間に身を置いてると自然と描きたくなるし、いつもとはちょっと違うものができたりもする。

 

絵を学んだことがほとんどない私がニューヨークのアートスクールに少しだけ通ったことがあったけど、そこでは教わったというかただ描く空間を提供してもらったに等しい。

それでも周りが黙々とレベルの高い創作している空間にいると本当にマインドがクリエイティブになる。

そして気づいた。私に足りないものは描く空間だったなあと。教えてもらうもらわないは人によって変わるけれど、空間ってものはちゃんと用意しようと思わないと用意できない。

 

もちろん描く時間があって個展をしたりもしてたけど、仕事と二足のわらじ状態だと線や色の意味をじっくり考える時間がない。それを考えると芸術家には描くだけの時間じゃ足りないわけだ。

 

 

 

だから絵を描いて生きていくならば自分の空間を持ち、十分な時間をかけられる状態が一番いいに決まってる。

私がこれからやらなければいけないことは、そういうことだなあとしみじみ思う。

 

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エンドウシノブ

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