絵を描く人のための独学画家のブログ

画家エンドウシノブ

近頃の若いもんは夢を持っていない(ババアの小言

 
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ニューヨークで個展を開いたり、グラフィックデザインを勉強したり、日本をバイクで放浪したり、スクーターでニュージーランド一周したり、バスキング(路上パフォーマンス)するために現在オーストラリア・メルボルンに在住しているやりたい放題の画家エンドウシノブです。 独学で絵を描き続けてたくさんの経験をしているので海外のアートを絡めてシェアしています。

 

昔からわたしの夢は『絵を描いて生きること』一択だった。

小さな頃は漫画家になりたかったけれど、絵の描き方や考え方や性格でわたしは画家に向いていると自分で気づいてからは方向を変えた。

それでも漠然と『絵を描いて生きる』という夢は生まれてこのかた変わったことがない。

 

 

影響を受けやすい性格だったので、漫画や映画を観てあんな職についてみたいなって思うことは多々あった。

なのでもし絵を描いていなかったとしてもなりたい職業は山ほどある。何度も生まれ変わりたい。

 

 

将来の夢を聞いて『特にない』と言われると探してあげたくなる。すごいおせっかいなのは知ってる。けど好きなこと目指していない人をみるともったいないなあと思ってしまう。人それぞれだけれど、やはり好きなものに向かうって楽しいから。

 

特にオーストラリアにきてから思うことが多かった。ワーキングホリデーで来てる若い子たちに出会うけど、夢を聞くと大抵答えは返ってこない。

もちろん例外の子達もいるけれど『日本に帰ったらなんとなくいいとこ探して就職する』が80%ぐらいである。

 

確かに安定した生活はいいと思う。でも生きてるだけで夢がどんどん増えていく私にとっては好きなこと見つけて欲しいなあと思ってしまう。

 

 

『絵を描いて生きること』が私の第一の夢だとしても、人生の要所要所で他にもやりたいことが出てくる。

わたしの場合は新しい経験をすることがすごく好きなので、旅をして新しい土地に行ったり、普通に生きていたらあまり通らない道をワクワクしながら通ることが好きだ。

なので昔から男勝りでバイク(50ccスクーターからハーレーまで)で旅に出たり、路上パフォーマンスで絵を描いたり、海外を一人旅したりする。安定した職についていたとしても本気でやりたいことがあれば秒で捨てる。

 

楽しく生きてるもんだから、時に『いいなあ』と言われることもある。

この『いいなあ』という言葉は、わたしがとても大切にしている言葉なのである。

 

なぜ『いいなあ』を大切にするようになったか

 

 

昔は営業職や接客業についてたこともあり、根暗の割にコミュニケーション能力はどちらかといえば高い方である。

人を持ち上げることを自然としてしまうわたし。だからか人の話を聞いた後に少しでも面白そうなことであれば『いいですねえ』『いいなあ』という相槌をよく打っていた。

 

 

そんな時に昔付き合っていた彼が言った。『そう思うならやれば?

 

あ、確かに。

と思ったわたし。

『いいなあ』って思ってるなら口だけではなくやればいいんだ。

 

当時付き合っていた彼のことはとても尊敬していて、昔からやんちゃでやりたいことは自分の力で全部やっていた人だった。今では自分で会社を立ち上げて日本国内や海外を飛び回ってる。

 

そんな彼に言われた『やれば?』はわたしの心に響いたわけで、海外へ出て一人旅や個展やバスキング(路上パフォーマンス)をやれたのはこの言葉を大事にしたからだと思う。

 

 

だから面白そうなことを聞いた時でも、簡単には『いいなあ』を口にしないようになった。

口に出す前に自分にとっていいことなのかを考えるようになった。

 

そしてもしそれが自分にとって本当に共感できることであれば声に出して『いいなあ』という。

 

いいなあ』というのは『』と同等である。

 

 

 

夢に向かうとき必要なもの・いらないもの

 

夢を叶える時に邪魔してくるものは【常識】や【周りの目】【臆病さ】

必要なのは【自分の意思に素直になること】と【お金】と【時間】もちろん【努力】

 

 

お金がないから、とか時間がないから、というのは言い訳としてよく使われる。

けどよく考えればお金は貯めればいいし時間は作ればいいだけである。

 

簡単にいうけど本気になれば簡単。

ただそれができない人は『いいなあ』に対して本気じゃないだけ。やりたいことがあれば節約だってやりがいがあって楽しい。

 

 

本当の『いいなあ』を大切にして、たくさんの人と話をしたり本や映画、漫画でも音楽でもなんでも影響を受け続けていれば、夢が見つからない人もやりたいことが必ず見つかる。

 

 

3年で変われない人は一生変われない

 

それでも何度も『やらない言い訳』を繰り返していると結局変われない。

今は影響を受けているから、学んでいるから、吸収しているからと前に進まない人が中にはいる。インプットは大切だしそこをとやかく言いたいわけではない。

 

ただインプットの作業はそんなに長い期間やっていても結局は変われない。他人の成果を吸収してやった気になってしまうだけ。いやわかるよ。インプットしてるだけでなんかやった気になるの。楽だし。

前に進むのはとにかく大変。だけど一度進んでしまえば大したことではない。

 

インプットをしてやりたいことを見つけたらそれに向かう努力と計画を練りアウトプット(行動)する。

 

かくいうわたしは全くの無計画人間だけれども、わたしのいいところは決断が早いこと。やりたいことが目の前にあったら計画スッ飛ばして行動に移ってしまう。(いいのか?

 

 

 

人は変わらないことの方が多い。

昔からの性格や好きなこと、癖なんかはなかなか切っても切れない。

 

それと一緒で『夢がない』人や『やった気になって行動しない』人は結構そのままである。

必ず自分の状況は変えられるのに、現状の居心地が良くて一歩歩き出すことができなくなっている。

私ももちろん変えられないでいることは多い。忘れっぽいところやおっちょこちょい、思い立ったら計画なしに行動してしまうようなところは本当に昔から変えられない。これらに関してはもう直す気ないけど。

 

 

3年で少しも変われなかったら一生変われないんだと思う。だからやりたいことに対しては『いつか変わる』ではなく『今から変わる』という気持ちで本気でチャレンジするべきである。ババアがいうんだから間違いない。変わらない人は良くも悪くも変わらない。

やっていると思っていても、少しも現状が変わらなかったらそれは本気ではない。成功するかどうかではなく、チャレンジすることで人生は輝いていく。

 

 

 

本気じゃないことを隠す『言い訳』

 

例えば『旅に出たい』と思えばすぐに出られる。なのに出られないのは言い訳を通して本気ではないことを隠しているから。

今お金がなくたって1年も必死で働いて節約していれば貯められる。仕事があっても辞められる。3年以内で全て変えられるのに、結局居心地のいい場所に『やだなあ』『お前は良いなあ』とぼやきながらしがみついているだけである。

仕事辞めろと言っているのではなく、本気で夢を叶えるための話。今やっている仕事に夢があるならそれは素晴らしいこと。夢によっては仕事の傍ら叶えることももちろんできる。

 

なんとなくこの記事を読んでる人は何か夢を持ってる人だとは思うのでババアの小言だと思って聞き流してくれ。

人それぞれやりたいことは全く違う。どんな小さな夢でも叶えられるのは、なんだかんだ言っても結局自分の気持ち次第である。

 

口から出た『いいなあ』を大切にして欲しいと、ババアは思うのである。(誰がババアだ

 

 

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