絵を描く人のための独学画家のブログ

オーストラリアに着きました

2018/06/05
 
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ニューヨークで個展を開いたり、グラフィックデザインを勉強したり、日本をバイクで放浪したり、スクーターでニュージーランド一周したり、バスキング(路上パフォーマンス)するために現在オーストラリア・メルボルンに在住しているやりたい放題の画家エンドウシノブです。 独学で絵を描き続けてたくさんの経験をしているので海外のアートを絡めてシェアしています。

ニュージーランドの旅を終え、寂しさで泣きそうになりながらクライストチャーチ空港に独り佇んでいた先日。

 

NZの友達や旅先で会った世界の友達のこと考えて、出会いがあって別れがあるって当たり前のことをしみじみ噛み締めた。

別れは悲しいけど、出会わなかったことを考えるとそっちの方が悲しい。たくさんの刺激とたくさんの幸せをもらってまた一つ成長できたなあと思う。

 

 

4時間もかからずクライストチャーチからオーストラリアのメルボルンに23時頃ついた私。

宿もとっておらずそのまま空港泊。いい感じの椅子を占領するも空港で出会った台湾の女の子に誘われ24時間のマックの席に移動し、追い出され、いい感じの席は既に占領されており、肘掛のある寝にくい席で結局寝たんだけど寝てない。寝られなかった。ティクショウ

 

 

眠いけど寝られないから5時頃しぶしぶ起きて身なりを整え、早めに街へ出ることに。

 

街までSky Busという赤いバスが片道$19で出てる。(オンラインで$18)

真っ赤なチケット売り場なのでなんとなく歩いてるだけでたどり着きます。視力の悪い人たちは是非色に頼って探してみてください。

 

Sky Busでサザンクロス駅まで行く。バスを降りると外は気温が低くて息が白い。

ニュージーではバックパッカーばっかりの駅周辺だったけど、メルボルンは都会だけあってすごい浮いてた私。デカいバックパックを背負って前にはデイバックまで抱えてる。

 

そんななりでビジネスマンたちがコーヒー片手に行き交う街中を宿まで歩く。

素敵なストリート。ここはニュージーの友達に教えてもらった場所。

 

ストリートアートももちろんたくさんある。素敵だ。

 

 

宿は事前に調べて予約していたので地図確認しながら『近いじゃん』と思いながら歩くがなかなかたどり着かない。

ニュージーと比べるとビッグシティすぎて地図の感覚がおかしくなってる。

 

 

それでも市内ど真ん中の宿なので便利な場所にあるエリザベスホステル。

看板を見ると『旅館』って小さく書いててドン引く。ドアを開けるとすぐに階段。登ったところにロビーがあってチェックイン。

ちなみにこのとき朝の9時とかで、チェックインと言うよりも荷物預かって欲しいと言っただけなんだけどチェックインできた。部屋に入ると真っ暗でみんな寝てるので荷物だけ置いてすぐ出かけた。

 

メルボルンに来た目的はアートが盛んと聞いてたのもあり、日本よりもアートをやりやすい環境だから。

路上で音楽や絵を描いてる人は日本よりも多く、それに対してこちらの人たちは応援してあげようとお金を投げてくれる率も高い。

そういう環境でアートをやるということを時間かけて体験してみようと思う。旅もしたいけれど一定期間ここに滞在予定。

 

ちょっと歩いただけだけど面白そうなところがたくさんあったので、また写真載せたりしますわ。

 

 

 

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エンドウシノブ

ニューヨークで個展を開いたり、グラフィックデザインを勉強したり、日本をバイクで放浪したり、スクーターでニュージーランド一周したり、バスキング(路上パフォーマンス)するために現在オーストラリア・メルボルンに在住しているやりたい放題の画家エンドウシノブです。 独学で絵を描き続けてたくさんの経験をしているので海外のアートを絡めてシェアしています。
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