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画家エンドウシノブ

オーストラリアでポストカードや複製画を作る方法

 
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ニューヨークで個展を開いたり、グラフィックデザインを勉強したり、日本をバイクで放浪したり、スクーターでニュージーランド一周したり、バスキング(路上パフォーマンス)するために現在オーストラリア・メルボルンに在住しているやりたい放題の画家エンドウシノブです。 独学で絵を描き続けてたくさんの経験をしているので海外のアートを絡めてシェアしています。

 

海外にいる絵描きは現地で絵を描くことはもちろん、是非ポストカードや複製画なども作成して自分の作品でお金を作って欲しい。

 

現在オーストラリアにいるのでここで作成する方法を載せる。

 

 

【必須】絵を描いたらデータ化させる

 

プリントするもしないも、絵を描いたら必ずデータ化する。

方法はカメラでの撮影かもしくはスキャン。

私の場合はデジカメが絵画をデータ化する向きではないカメラなのでスキャンを業者にお願いしている。

 

 

スキャン方法

 

日本だと絵のスキャンは高額だ。例えば30×50cmの絵の見積もりを日本の企業に投げたところスキャンと色調補正で11,000円。送料1,500円。これは一社にしか投げていないのでもっと安いところもあるかもしれない。

ネットで探した中では日本で平均的な値段だと思う。

 

オーストラリアのスキャンは同じサイズで$20〜30だったと思う。はっきり覚えていないけれど、A3サイズで$7。クオリティが低い訳でもないので激安である。

 

小さな作品であればスキャナが自宅にあれば十分である。もしスキャンして色調がいまいちであればPhotoshopなどの有料ソフトで自分で色調補正も可能。

 

 

描いた絵は全てスキャンしておく。そうでないと必ずあとになって後悔する。

データは無くさないようにクラウドサービスに保存しておくのが得策。代表的なのだとicloudとかDropboxとかGoogleDriveなど。パソコンやスマホなどのデバイスにしか保存していないと、壊れた時に泣きを見る。

もちろんハードディスクやUSB、SDカードでもいいけれど、読み込まなくなったりなくしたりすれば終わりである。

 

 

オーストラリアでポストカードを作る

 

 

ネットで調べるとポストカードを作ってくれる業者はたくさんあった。今回はVistaPrintというところにお願いした。英語で全部注文したあとに、日本語でも表示できたことに気がついた馬鹿野郎はオレオレ。

 

わたしの絵はマット(光沢なし)のアクリル絵の具を使っているので、雰囲気を出すために紙もマット用紙を使ってプリント。裏も白黒でポストカードとして使えるようにした。なので追加料金をかけて×3種類×100枚ずつを試しに注文。

裏印刷↑

ここには必ず連絡先(ホームページが一番いい)を入れる。タイトルもあったほうがより良い。

 

オモテ

 

ちょっとこだわったので多少高くなったけど、合計300枚送料込みで大体$100。

日本に比べるとちょっと高い。

が、仕上がりとスピードは良かった。オーストラリアだとは思えないくらい早かった。注文して次の日には郵便局から『明日届くよ!』ってメールがきた。怠け者が多い国だとばかり・・

 

例えば1枚$3で売ったとしても全部で$900。$800の売り上げ。

$2なら$500の売り上げ。

 

マット紙にしたり裏印刷なしにすればもうちょい売り上げは上がるけど、ある意味ビジネスカードになるので裏印刷はあったほうがいい。

 

きっとお客さんにとって、バスキングしてる人たちのことはその日の終わりにはほとんど忘れてしまう。

だからポストカードを売ることによって名刺としての効果もあるし、興味を持った人なら連絡をくれて絵の販売につながる。

 

その場所によってポストカードの相場が違うので、できるだけ情報収集してから価格を決めるといい。

適正な料金ならば売り上げは上がる。

 

 

オーストラリアで複製画を作る

 

色々と複製画について調べた。その中でもジークレー印刷がとてもいいらしい。

メルボルンでジークレープリントができるところを探した結果Dengerforkというところを見つけた。Dropboxへデータをあげるとプリントしてくれるらしい。

 

A3ほどのマット(光沢なし)プリントで1枚$25程度。

お店にはたくさんの複製画が売ってたけれど、大体$80〜120ぐらいで売っていた。ただこの金額は業者の仲介料金も含まれているのでもうちょっと下げてもいい。

 

 

複製画は永遠と刷らない。限定◯枚とかにしたほうが希少価値が高まるし、原画を買ってくれたお客さんにとっても複製画がわんさかあるのに原画を買う価値が下がってしまうからだ。

なのでそれなりに安くせず限定枚数で売ることにした。表面に傷が付くと困るので雑貨屋のようなところでビニールの袋を購入し包んでる。

額をつけてもう少し高く売ってもアリだが、私はバスキングの荷物が重くなるのが嫌でそのまま販売している。

 

 

路上で売るにはちょっと高めに設定したけれど、これもなかなか売れるもんである。

 

是非一度チャレンジを。

 

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