絵を描く人のための独学画家のブログ

海外アート留学

2017/05/17
 
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ニューヨークで個展を開いたり、グラフィックデザインを勉強したり、日本をバイクで放浪したり、スクーターでニュージーランド一周したり、バスキング(路上パフォーマンス)するために現在オーストラリア・メルボルンに在住しているやりたい放題の画家エンドウシノブです。 独学で絵を描き続けてたくさんの経験をしているので海外のアートを絡めてシェアしています。

 

昨日の夜は川の上に建ってる洒落たBarに行って友達と飲んできた。

こんな感じの橋の下にあるBarで

 

席からの眺め

 

 

田舎から来た私にとってめっちゃキラッキラの夜景

 

ワイン飲んだ。うまいビーフナチョスとともに。

すごく素敵なお店だったけど名前よくわからん。

とにかく橋の下にあるのよ。

 

 

 

 

メルボルンは建物が美しいしアーティスティック。

あんまり地震のない国ってのは耐震の関係ない古い建物が多いので、日本は安全のためにシンプルな建物が多いわけだから日本がダメってことはないんだけれど、やはり建物の美しさを観ることは海外へ行った時の楽しみの一つである。

 

アートをやる人にとって海外は常に刺激を受けられる場所なので感性が生きてくる。

普段では思いつかないようなことを考えられるようになったり、日本にはない感覚を身につけられるので、旅行でも留学でもなんでも一度海外を体験することはとても大事だと思う。

 

毎日の生活があって仕事があって、そこから抜け出すのは結構労力がいるんだけれど、一度出てしまえばなんてことはない。心身ともに自由になる。

苦労をしないって意味ではなく、自由になれる。自分のやりたいことがやれる人生に変えることができる。チャレンジしようという意志が広がる。苦労はする。

 

それでも日常で

こんなストリートアート(ニューヨーク)やら

 

 

でっかいミュージアム(オーストラリア)やら

 

 

 

ブロードウェイミュージカル(ニューヨーク)やら

 

 

 

日本にはない感覚のギャラリー(ニュージーランド)やら

 

 

 

はたまた自然の中で心を統一してみたりとか。もうなんでもできる。

 

旅は自分でどうにでもアレンジできるので、好きなようにチャレンジできる。

私はアクティブな旅もお洒落な旅も大好きなので定まってない感が激しいけれど、世界は私にいつも学びをくれる。

 

私は短期の旅行があまり好きではなく、せっかく行くならその国や街のことを深く知れるようにと長期で行くことが多い。

そこが私の大好きな場所になるように。

 

長期で計画的にいけるように留学なんかもいいと思う。無計画で同じ場所に長期だと飽きる。

 

検索してたら今はこんなのもあるらしい
本格的な留学の前にまずは0円留学
0円?と思ってサイト見てみたら、現地で学校に通いながら簡単な仕事を数時間することで現地の学校代とホテル代を無料にすることができるエクスチェンジのことらしい。

 

ちょっと惹かれる。

英語に自信ない人はこんなんから初めて自信つけてからでもいいよね。まあ詳しいことはこの留学エージェントに相談した方がいいだろうけども。

 

ちなみに留学エージェントってのは無料でいろいろやってくれて何で儲けてんだコイツらとか思うけど、学校の紹介料とかで成り立ってるから妙なもの買わされるとかの心配はいらないと思う。

全て信頼できるのかはわからないけど、面倒な手続きとかやってくれるので学校に通うならこういうのを仲介する方が楽である。

 

このエージェントが謳ってるのは語学留学だけども、いろいろ調べると語学の他にもアート留学もあるので長期でじっくり描く時間を持てていいと思う。

 

ニューヨークで短期で通ったアートスクールは面白かった。

好きなクラスを自由に取れて、別料金だったけど写生だけできる時間も用意されてたり、ドローイング、ペインティング、スカルプチャーやらいろんなクラスが用意されてた。

さすがニューヨークだ。

 

もちろん大学とかになると料金は馬鹿高いので手を出すことはなかったけど、手の届く語学学校やらアートスクールで学生ビザを取ったり、ワーホリ(30歳以下)でいける国に行くとか長期滞在もオススメ。

何度も言うけど苦労はする。けれど自分の経験が自分を輝かせるので、やりたいと思うならやるべきだと思う。経験は一生の宝物になる。

 

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エンドウシノブ

ニューヨークで個展を開いたり、グラフィックデザインを勉強したり、日本をバイクで放浪したり、スクーターでニュージーランド一周したり、バスキング(路上パフォーマンス)するために現在オーストラリア・メルボルンに在住しているやりたい放題の画家エンドウシノブです。 独学で絵を描き続けてたくさんの経験をしているので海外のアートを絡めてシェアしています。
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ニューヨークで個展を開いたり、グラフィックデザインを勉強したり、日本をバイクで放浪したり、スクーターでニュージーランド一周したり、バスキング(路上パフォーマンス)するために現在オーストラリア・メルボルンに在住しているやりたい放題の画家エンドウシノブです。 独学で絵を描き続けてたくさんの経験をしているので海外のアートを絡めてシェアしています。

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